9月1日は「防災の日」。
1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで制定された記念日です。
関東大震災から今年で100年。
この100年の間にも大震災が何回も起こりました。
その度に身の回りの安全と、起こりうる災害に備えることの大切さを感じ対策を練ってみるものの、
常に緊張感が続くわけもないので備蓄物や安全管理の見直しなどは日常の隅に追いやってしまいがち。
だからこそ「防災の日」は、犠牲者の慰霊とともに、災害に備えて避難訓練や防災用品の点検などを見直すきっかけになります。
毎年9月は、過去の教訓を未来に繋げるための心構えを改める月にしたいですね。
今日も一日ご安全に。